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株式投資開始と基礎知識

このコーナーでは、株式・外国為替の買い方と稼ぎ方を詳しく伝授します。

まず、株式には多くの不安点がある方が多いと思うのでそれを解決しましょう。
面倒だと思う方もこれを読めば、面倒なのは実際は何かが判断出来るはずです。

面倒な点を下記にあげます。
1.証券会社に口座を作らないといけない。作るのは銀行に口座を作るのと全く同じだが、最初に預けておく額がある程度ないと何も出来ない。(参考までにあるといい額が30万です。)
2.証券会社で株・投資信託・外貨を購入にあたり、必ず手数料がかかります。それを計算した上で反復売買が株・投資信託・外国為替の基本です。
3.自分が開設することにした証券会社によっては、手元の元本(資金)を証券会社に送金する時に手数料がかからなかったりします。かかるところもあるのでそれを理解しましょう。(私が登録している日興ビーンズ証券は郵便局からの送金に限り無料です。)
4.当然売買で手数料以外に税金もかかってきますが、私はこの話の中で税金は手数料として計算します。所詮は、引かれる額は手数料みたいなものなのですからね。あと、口座維持料が毎年かかるところが大手には多いのでそれを理解しなければなりません。額は幅があるためまずそれを調べましょう。

今度は利点を書きますね。
メリット
1.基本的に投資額が多ければ多いほどリスクも大きくなる反面、リターンも大きくなる可能性があります。
2.銘柄(上場企業)によって異なりますが、配当というのがあり、これは郵便局・銀行で言う利息です。これが付く銘柄もありますし、「おまけ」で、その会社の商品の割引券や、詰め合わせがもらえる所もあります。

以上2点のみがメリットです。

購入に当たり、よく聞くリスクについて説明します。

一般的に言うリスクとは、元本割れのことを言います。つまり、資金が減ってしまうことです。堅実にお金を貯めたい人には一見向かない気もしますが、現実的には違います。
リスクとはいいますが、実際には、自分が好きな・知っているだけで銘柄を購入するという購入理由だけの人が失敗するだけで、「会社四季報」「会社四季報」で儲ける! なるほど。ここを見ればいいのか! ( 著者: 小山哲 | 出版社: すば...など、詳しい全上場企業の財政を見れば、赤字経営か黒字経営か一目瞭然です。ですから、現実のリスクは、株を短期投資の稼ぎで10万増やす!とか思っている人が負け組になっていくのです。
株は、そんな簡単には大きな変動はありません。その会社の利益が伸びそうな新商品が発表されれば株価は上昇し、悪材料(社長が政治家に金渡したとか、倒産しそうだとか、外国での子会社が潰れたとか)が出れば株価は下降するだけです。長い目で2年くらいでもっと株価が上がることが予測出来る会社を買うのが基本です。これなら2年後に投資額の1.5倍の価値になっていることがあります。

使わないお金を使ってするのが株式投資ですので、『時間・お金・情報』があればまずリスクはほとんどないといえます。ただ、売買のタイミングが重要なのです。


さて、大体の感じが分かって頂けかと思います。
次回、購入に当たっての戦略を公開します。
何をいつ買って、いつ売ればいいのか?ってのが実際には聞きたい話でしょうけど、私に限らずこの話を誰もしないのは、それが絶対ということはないので、損された場合に責任が取れないため記載しません。
ですが、決め事を作り、自分が納得して売買してゆく方法は伝授しますので参考にしてくださいね。


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